分かったんだ。けっきょく、継続。
プログラミングでもデザインでも写真でも。なんでもいい。
少しくらい挫折しても、確実に成長できる。
でもどうしたら継続できるのか?そんな継続ができる方法を紹介していこう。
どうしたら継続できるのか?
これは自分がやってる方法だが、少し気分がのったらやってみるってこと。
飽きたらやらない。それともう1つ。
これが重要。あ~たぶんこれ興味ありそうくらいでも大丈夫。
ようは飽きたらつぎ、飽きたらつぎとやることを変えるって感じ。
複数のことに手を出すメリット
なんで複数にことに手を出すのがいいのか。それはつぎの理由からだ。
- スランプになっても逃げれる
- 飽きたらつぎってすると、ちょっとやる気でてくる
- ぜんぜん分からなかったところが、すんなり頭に入ってくる
ちょっと順番に説明していこうか。
スランプになっても逃げれる
まずスランプになっても逃げていい。この「逃げる」とは放棄するってことじゃない。
放棄はしないが、他のことに手を出すことで新しい発見があったり、いつのまにかスランプをぬけているってことがあるからだ。
スランプになったら、頑張っても成長しないってことが多い。
だから、気分を変えて他のことをやると新しい気づきがあるかもよって話。
飽きたらつぎってすると、ちょっとやる気でてくる
「あ~飽きたな」って思えば、つぎのことに手を出していい。
心理的にも「絶対完璧にやらなきゃいけない!!」
なんて負担がないから「まあ、やってみるか」って気軽に始められる。
だって飽きたらつぎって出来るから。完璧にやろうとするより、まず「やってみるか」ってことのほうが完璧にできるより10倍は大事。
だから飽きたらつぎ...だ。
ぜんぜん分からなかったところが、すんなり頭に入ってくる
あれだ、レベルアップした状態でまたやり直せる。
「あれっ?ここ理解できなくてイライラしてたのに...なんかすんなり出来たわ」ってことがよくある。これはマジ。
けっこう成長してるなって実感するのもこれ。
複数のことに手をだしてると、必然的に時間がかかる。でも、意外と時間をおいて再度挑戦してみると理解してるんだよ。
ただ継続してるだけじゃダメ
ちなみに、ただ継続してるだけじゃダメだ。重要なのは「自分自身で考えること」
たとえば、つぎのことを考えて継続してみるといい。
- 「ダメだった部分...どうすれば上手くいくのか?」
- 「AとB、どっちが自分自身に合ったやりかたなのか?」
- 「どうすれば自分自身が一番集中できる環境がつくれるのか?」
継続しつつ、「自分自身で考えること」を実践してれば大きな成長になる。なにより、ほとんどのやつがホントの意味で考えることを放棄してるから。
継続といっしょに実践するだけで、周りのやつらより質の高い成長が期待できる。
まとめ: いろんなことに手を出して、地道に継続
時間がかかってもいいから、地道に継続すること。飽きたらつぎってやってると期間は少し空くが少しづつでも成長する。
たしかに、今すぐ成長したいって気持ちはよ~く分かる。
- 「完璧にやりたい」
- 「いや、すぐに成果をだしたいんだよ」
って思うだろう。甘えんな、まずは1~3つでも継続してから言ってくれ。考え変わるから。
成功してる人は必ず何かを継続している。けっきょく、継続なんだよ。