データ整理もされてないデータを無理やりつなげるって応急処置程度だよ?
それに、紙に印刷する前提多くね?
コミュニケーションしたいって理由だけで会議開きすぎじゃね?
テキストコミュニケーションでよくね?
ただでさえ、会議だと言った言わないの感じでめんどくさいのに...
DXって言葉が流行ってるから使いたいだけ?
なんかDXって言葉が1人歩きしてる感じ。そもそもプログラム書けるやつは、もう何年も前からDXみたいなことやってるわけで。
DXってなんか仕事できる人っぽいから使ってない?って文句ばっか言ってても始まらないので。
DXする前にできることを以下に3つ紹介しよう。
デジタル前提で業務フローをつくる必要がある
デジタル前提っていったらなにそれ?ってなるかもしれない。
たとえば、ハンコ。ハンコを自動で押す業務改善なんかしないで、ハンコ自体を無くして署名をAdobe Signにしたり。
そもそもそのハンコ業務いるのか?ってことから始めないと意味がない。実はなくしても問題ない業務なんて無数に存在する。
ムダな業務をなくしたあとに、デジタル前提の業務フローを作れればいい。
簡単にいえば、複雑にするなシンプルであれ...だ。
なるべくテキストコミュニケーションにする
テキストコミュニケーションだと証拠が残るし時間短縮になるメリットがある。けっしてコミュ障だから推奨するわけじゃない。
ちなみに、つぎのようなことは経験があるはずだ。
- 会議でちゃんと決まったことが何回ある?
- 時間はピッタリもしくは早く終わってるだろうか?
- 会議中は参加してるだけで発言は0じゃない?
それに最初にも言ったが、言った言わないの感じになるとマジでめんどくさい。貴重な時間もムダになるわけ。
テキストコミュニケーションならスクショで証拠残せるし、それ自体が議事録にもなる。
すべてはデータだ。とにかくデータをきれいにしておけ
とにかくDXでもなんでも、データがすべてだ。DXなんて出来なくてもいいからデータだけはきれいにしておけ。
たとえば、
- 特定の列に入るはずのないデータが混じってたり
- 他のデータとぜんぜん紐づけできなかったり
- そもそもほとんどのデータが空白だったり
そんなゴミみたいなデータを使うと120%複雑な業務フローになったりする。
そして引継ぎができず...また同じことを繰り返す。
そろそろ学習しようぜ。
今でさえ、ビックデータ解析だ、AIだなんて言われてるんだ。そんな中、データをきれいにしておけばDX化だけじゃなくデータ自体が会社の武器になるから。
だから、データだけはきれいにしておけ。
まとめ: DXをやる前にやっておけば後悔しない
- デジタル前提で業務フローをつくる必要がある
- なるべくテキストコミュニケーションにする
- すべてはデータだ。とにかくデータをきれいにしておけ
とりあえずこの3つをやっておけばDX化するときに後悔せずスムーズにDX化できるだろう。
ちなみに、3つの中で一番大事なのはデータだ。まずデータをきれいにするところから始めてみるといい。