「めんどくさい...あ~めんどくさい。」
でもその気持ち大事にすれば、いろいろうまくいく。
そんな話をしていこう。
そのめんどくさいが大事な理由
めんどくさい...その解決でお金が稼げる。といっても過言ではない。
たとえば、電車や飛行機、それに自動車。
これらの乗り物は、歩くのめんどくさいから、もっと簡単に短時間で移動できないか?と考えた結果作られたのではないか。少なくともそんな考えはあったはずだ。
出前なんかもそう。お店に行かずに"家で待ってれば"美味しいご飯を届けてくれる。
めんどくさいって言葉はネガティブだけど、めんどくさいって思ってるならチャンスだ。
いいめんどくさい、わるいめんどくさい
ちなみに、めんどくさいには2種類のパターンがある。
「いいめんどくさい」と、「わるいめんどくさい」だ。違いは次のようになる。
- いいめんどくさい...「もっと簡単にできないかな」
- わるいめんどくさい...「もうやんなくていいや、放置」
さて、あなたはどっちだろう?
いいめんどくさいは、解決する前提でもっとラクにできないかな...と常に考え実行する。わるいめんどくさいは、めんどくさいから逃げて、それを放置。そしてもっとめんどくさくなる。
もちろんチャンスがあるのは、いいめんどくさいだ。
めんどくさいが、あなた自身をラクにする
いいめんどくさいになると、お金が稼げるだけじゃない。あなた自身がラクになるということ。生活でも、仕事でも。
いいめんどくさいの考えかたとして。
「もっと短時間で簡単にできないかな?」っていうのが考え。
短時間で今までのめんどくさいが消える、終わる→時間ができる→好きなことができるようになる。
まあ、そのラクになる道具として優秀なのがプログラミングなんだけどね。
まとめ: めんどくさい=いいこと
- いいめんどくさい...「もっと簡単にできないかな」
- わるいめんどくさい...「もうやんなくていいや、放置」
まとめると、めんどくさいはいいこと。お金になるチャンスになったり、まとまった時間ができて好きなことに集中できるからね。
ただ、「いいめんどくさい」「わるいめんどくさい」があるから気をつけよう。
さて、あなたはどっちをめざす?