正しく選べば後悔しないおしゃれなハンモック生活を送ることも可能だ。さて、さっそく話していこう。
どんなハンモックを選べば後悔しないのか?
どんなハンモックを選べば後悔しないハンモックが手に入るのか?それにはつぎの3つを基準に考えるといい。
- ハンモックの幅
- ハンモックの長さ
- ハンモックの耐荷重
1つずつみていこう。
ハンモックの幅
まずはハンモックの幅。160cmあると手を広げてゆったり寝ることが可能。
ハンモック生地のさらさらっとした手触りで、さわってるだけで癒される。また、160cmある幅で「ハンモックから落ちる恐怖」を感じることなくリラックスできるのもいい。
ハンモックの長さ
つぎにハンモックの長さ。200cm(2m)あると手を伸ばして「伸び」ができるようになる。
この「伸び」ができるようになれば、長時間同じ姿勢で凝り固まった筋肉がほぐされ体が軽くなる。つまり、ハンモックで寝て「伸び」をするだけで簡単に疲れがとれるようになるということ。
ハンモックの耐荷重
最後にハンモックの耐荷重。150kg以上の耐荷重があると安全に安心して寝ることが可能。
とうぜん寝ることもあるのだから、安全じゃないと落ち着いて寝るどころではない。耐荷重が100kgなどもあるがギリギリで安心できるか?というと安心できない。だから150kg以上で余裕を持つことが大事。
ハンモックでもっとぐっすり寝れるようになる秘密
さて、実はハンモックにはもっとぐっすり寝れる秘密がある。それは...
ハンモックに対して斜めに寝ることで、腰がムリに曲がらず「腰に負担をかけないで」寝ることができるからだ。つまり、長時間寝てもぐっすりと寝ることが可能になる。
壁に穴をあける必要はありません
ちなみにもう1つ。後悔しないハンモック選びのコツがある。それは...
自立式ハンモックを選ぶこと。
自立式ハンモックとは、独自の骨組みを組み立てて、その上にハンモックを引っ掛けるだけで完成する
つまり、壁に穴をあけてハンモックをつるす必要がない。大事な部屋を傷つけずハンモックを楽しめるということ。
厳選したおすすめのハンモックを3つご紹介
ここからは、これまで紹介してきた3つの選びかた + 自立式ハンモックで買っても後悔しない厳選した3つを紹介していこう。
- ビブレハンモック
- Susabi ダブルハンモック
- Susabi メキシカンハンモック
くわしく話していく。
おすすめ1: ビブレハンモック
まるでオーダーメイドでつくったような寝心地。
ビブレハンモックには12段階のハンモック高さ調整機能がついているため、あなたに合った寝心地をカスタマイズ可能。
つまり、ぐっすり寝れるため寝起きも気持ちよくて仕事での疲れがとれるようになるんですよね。しかも、耐荷重が200kgあり安全。ふだんストレスが溜まってるあなたにピッタリかと。
- 耐えられる重さ: 200kg
- ハンモック幅: 160cm
- 値段: 16,570円
おすすめ2: Susabi ダブルハンモック
耐えられる重さも、ハンモック幅もバランスのとれた、ちょうどいいSusabi ダブルハンモック。
2万円をちょっと超えるが、コロンビア製で南米のおしゃれさを実現可能。ちょっとクールにきめたい大人の男性向けといったところ。
休日の晴れた日、Susabi ダブルハンモックに座りながらビジネス書を片手にコーヒーを飲みつつ贅沢な休日を過ごしてみるのもいい。さらさらっとカーテンからやさしく風がふいて、顔にふわっとあたるあの気持ちよさ。体験する価値あり。
- 耐えられる重さ: 160kg
- ハンモック幅: 160cm
- 値段: 22,880円
おすすめ3: Susabi メキシカンハンモック
女子力高めたい。ハンモックもほしい。そんなあなたに合ってるのがSusabi メキシカンハンモック。
友達とハンモックに乗りながら撮影会しても盛り上がる。ハンモック幅も220cmと一番大きいため横で寝てもぜんぜん余裕。
とうぜん寝心地もよくて、かわいいクッションやブランケットつかえば1人の時間を過ごしていても癒されるところがいい。
- 耐えられる重さ: 200kg
- ハンモック幅: 220cm
- 値段: 22,880円
まとめ: ハンモック生活まじでいいよ
- ビブレハンモック
- Susabi ダブルハンモック
- Susabi メキシカンハンモック
ハンモックでちゃんと寝るならこのだいたい上記3つから選ぶことになる。なんたって1日中探したんだから(笑)
2年以上ハンモックで寝てきたから分かったことは「ハンモックまじで寝れるしいいよ!」ってこと。ハンモックで寝始めたら、もうベッドでは寝れなくなる。気持ちよすぎてね。