賃貸では自立式ハンモックにしないと、わりと詰むしめんどくさい。自立式ハンモックってなんなのか、なんで自立式ハンモックじゃないといけないのか話していこう。
自立式ハンモックってなに?
まあ自立式ハンモックは簡単に言うと「カベに穴をあけないで設置できるハンモック」だね。ハンモックには主に2種類あって、それがつぎのような感じ。
・自立式ハンモック
壁に穴をあけない、ボルトを壁にささない。骨組みを組み立てて設置するタイプ
・吊り下げ式ハンモック
壁に穴をあけ、ボルトを壁にさす。ボルト部分にハンモックを引っかけて設置するタイプ
吊り下げ式ハンモックってのはキャンプとかでイメージする木に引っかけて使うやつ。ようは賃貸で吊り下げ式ハンモックだとDIYでもしない限り賃貸で使うのはムリ。
DIYとは、お金を払って他者(業者)にやらせるのではなく、自身で(つまり自分の身体を使って)何かを作ったり、修理したり、装飾したりする活動のことである。
だから必然的に自立式ハンモック一択になるってこと。
後悔しない自立式ハンモックの選びかた
じゃあどんな自立式ハンモックを選べばきみが後悔しないのか?それはつぎの2つを基準に考えることが大事だ。
- きみの2倍以上の体重に耐えられること
- 寝返りしても落ちないハンモック幅
なんでなのか?ちょっと説明していく。
きみの2倍以上の体重に耐えられること
きみの2倍以上の体重にハンモックが耐えらえれれば、壊れる心配がなく安心して寝れたり座れるからだ。ちょっと勢いよく乗ったら壊れるハンモックは買いたくないだろう
ゆっくり座ることができればいいが、勢いよく乗っても安全にハンモックで過ごせるようになるために2倍以上は耐えられる重さが必須。
寝返りしても落ちないハンモック幅
寝返りしても落ちない。そんなハンモックがきみのストレスなく快適に過ごすために必要。
まあできれば160cmあった方がいい。160cmって言うとクイーンサイズベッドと同じぐらいの幅。この幅があれば十分安心して寝返りができるようになるからね。
まとめ: 賃貸でハンモックなら自立式ハンモック
この理由が十分分かったはずだ。まあDIYをどうしてもやりたいなら話は別だが(笑)
ちなみにさっき説明した「後悔しない自立式ハンモックの選びかた」だが初めての室内ハンモック選びで後悔しない秘訣を見てみるといい。2つの基準を満たしたハンモックを紹介している。