
「よし、自己投資をしよう!でも、そもそも自己投資ってなにすればいいの?」
これは、いい自己投資をすることで解決できます。
今回はそんなあなたに、自己投資とは?いい自己投資と、わるい自己投資の違いはなんなのか話していきましょうか。
Contents
そもそも自己投資ってなんなの?
まず、自己投資っていうのは自分の今や未来に投資をして、将来の利益(能力上げる・成長)を得ましょうってことですね。
自身の能力的・人格的な成長あるいは美的洗練のために資本(資金)を投じること。
たとえば、今の現状よりも、よくなるために時間やお金を使って能力を上げたりや成長をして
- 今より給料が増えて経済的にラクになったり
- もっといい人間関係ができて、気持ちラクになったり
- 質のいい大切な人ができて、支えあって生きたいって気持ちになったり
上記のようなことを実現させたいから自己投資をするわけなんですよ。
わるい自己投資とは?←なにも価値がうまれないこと
わるい自己投資って「これも投資だよね!」っていいながら、なにも価値がうまれてないこと。
まあ、自己投資って言ってるだけで、浪費になってるパターンですね。
浪費ばっかりしてるので、お金や時間だけが無くなって不幸になります。
- 資格取得マニア、実際に使ってる資格はない
- そろばんみたいな、誰にも需要がないスキルをつけちゃう
- 夜のお店でストレス発散しながら、いっぱいお金使っちゃう
- なんにも目的がないのに、いろんなセミナーに行っちゃう
いい自己投資ってなに?←実際に価値がうまれること
いい自己投資って、自分や周りから見て
「これって価値があるよね!」っていいながら、価値が生まれること。
実際に生きてて役に立つ、なにかしらのリターンが返ってくることが、いい自己投資。
たとえば、プログラミングやAIだったら価値があると思う人はたくさんいるわけです。
実際に経済産業省の資料だと2020年では約30万人、2030年では約45万人~約79万人が不足する試算がでてます。
これは、周りから需要があって供給が足りてない=年収が高いってこと。
『需要があるけど、供給がぜんぜん足りないよ!』って場合は、今回でいえばプログラミング、AIの希少価値が高いからお金も普通の人よりもらえるってことになりますね。
じゃあ、自己投資ってなにからすればいいの?
1,000円~2,000円前後のビジネス書などを買って読む、実践することからスタートしてはどうですか?
たとえば、1,500円の本を買って、実践したら月に2万円給料が増えた、それなら年収で24万円増えることになりますよね。
- 1,500円を自己投資して、1年で24万円が増えた
- 年利16,000%の利益率
もし、1,500円を使わないで銀行にいれてたら、年利16,000%の利益率とマイナス金利で2回あなたは損をするんですね。
なので、最初は1,500円でもいいから価値があることに使っていきましょう。
まとめ
- わるい自己投資は、価値がない、むしろ浪費していること
- いい自己投資は、自分や周りから見て価値があること
- 少ないお金(2,000円)からでもいいから、価値のあることに使う
まとめると上記のような感じですね。
わるい自己投資は今すぐにでも止めて、いい自己投資をしていきましょう。