これにはたった1つの理由がある。プログラミングを続けていくうえでも重要なことだ。
きみがプログラミングを辞めたほうがいいたった1つの理由
結論から言うとプログラミングに関しては楽しくないと続かないからだな。
まず、プログラミングで成果をあげてる人は
- 「プログラミング自体が好き」
- 「問題解決が面白い」
- 「新しい技術を習得するのが楽しい」
みたいな人達が多い。そして休日もプログラミングを自然とやってしまうくらい没頭している。
仕事として完全に割り切ってもいいが、仕事の成果やスピード、質の部分で好きで没頭してるヤツには勝てない。
プログラミング≠勉強
さて、さっきも言ったが休日もプログラミングを自然とやってしまうような、いわば趣味に近いやつが多い。
だから、プログラミングを勉強と思ってるやつは少ない。
そんな中で「きみはやっていけるのか?」ということは重要なわけだ。
- 「イヤイヤやってる...辞めたい。ただお金になりそうだから悩んでる?」
- 「新しいことだから、拒否反応を起こしてるだけ?」
前者であればすぐにでも辞めよう。今すぐだ。
余った時間できみの得意なことを、好きなことをしたほうが稼げるし幸せにもなるだろう。
後者ならもう少し頑張ってみる希望はある。
人はだれもが変わることに拒否反応を起こすから。
得意なこと、好きなことを探すのはシンプルにこれ
得意なこと、好きなことがないなら探すのはシンプルだ。
始めてみて「つまらない」と思ったら辞めればいい。
だれも文句言わないし、怒られもしないし、だれかが死ぬわけじゃない。
この【「つまらない」と思ったら辞めればいい】というのは重要。
別に、始めたら一生やり続けなきゃいけないなんてことはない。
気軽に新しいことを小さく始めてみるといい。
挫折した経験はムダではない
プログラミングを2年独学し、今は業務を自動化するプログラマーになったわけだが、挫折した経験はくさるほどある。
- 「そもそもこのプログラミング言語でなにができるの?」
- 「つくりたいものが思いつかない」
- 「これやってて意味あるの?」
なんて思った日々は、それこそ何カ月も経験してる。
ただ思ったのは「挫折した経験はムダではない」ってこと。
たとえプログラミングに挫折してもITリテラシーはつくし、IT業界じゃなくても他の業界で活用方法なんていくらでもあるからだ。
ホテル業なんかIT活用できてなくて悲惨だから(笑)
他の業界でプログラミングが少しでもできるヤツになればキミの価値は貴重なわけ。
まとめ: プログラミングは辞めても大丈夫、楽しく生きよう
- 楽しくなる「可能性があるなら」プログラミングは続けよう
- 辞めたいけど、ただお金が稼げそうと思ってるなら辞めるべき
- 得意なこと、好きなことがないなら「色んなことを小さく始める」
まとめるとこんな感じだな。
まあ、プログラミング辞めたいって悩んでストレスため込んでも意味ないし、人生楽しくないからな。
挫折してもいいから色んなことを小さく試して、ストレスのない人生にしていこう。