「SSHって毎回コマンド打つのめんどくさいな...」
SSHって簡単にコマンドを短くできるんだよね。

さて、そんなあなたにコマンドが短くできる方法を話していこうか。

SSH接続をconfigファイルでコマンドを短く--configの流れ

  1. SSHが元々このようなコマンド
  2. ssh -i ~/.ssh/id_rsa -p 22 username@123.456.789.10
  3. Configファイルの中身はこんな感じ
  4. Host ziyuss
            Hostname 123.456.789.10
            User username
            IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
            Port 22
  5. Configファイル作成後のコマンド
  6. ssh ziyuss

さて、じゃあ下記でconfigファイルの解説をしていこう。

configファイルの解説

  1. SSHの公開鍵 or 秘密鍵が入っているフォルダに『config』というファイルを作成、拡張子なしでOK
  2. configファイルを開いて『ziyuss』の部分を好きな名前に変更
  3. Host ziyuss

    名前はなんでも大丈夫。今回は『ziyuss』にしてる。
    最後に短くしたコマンドで使う名前だから分かりやすい名前にしておこう。

  4. ここにはIPアドレスを入力
  5. Hostname 123.456.789.10
  6. SSHで使用している、『ID』または『username』を入力
  7. User username
  8. SSHの公開鍵のフルパスを入力
  9. IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
  10. SSHのportは基本『22』portだからこのままでOK
  11. Port 22
  12. 普段と同じようにコマンドラインをひらいて下記を入力
  13. 『ziyuss』の部分は2番目で設定した名前に変更してSSH接続ができれば成功。

    ssh ziyuss

おまけ: configファイルに複数のSSH接続を登録

実はconfigファイルに複数のSSH接続を登録しておくことが可能。

configファイルに下記の記述があった場合。

Host ziyuss
    Hostname 123.456.789.10
    User username
    IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
    Port 22


Host aws
    Hostname 10.987.654.321
    User awsziyuss
    IdentityFile ~/.ssh/aws_rsa
    Port 22

下記コマンドで『ziyuss』に接続。

ssh ziyuss

下記のコマンドだったら『aws』に接続。

ssh aws

1回作っちゃえば、簡単に短いコマンドでSSHができてラク。
無駄な時間を減らして、その分違うことに使おう。

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