「5泊6日の台湾旅行って、実際どのくらいの費用が必要?」
台湾旅行へ5泊6日で行くなら80,130円でOK。今回は、5泊6日での内訳と1日の予算目安を解説していこう。
台湾旅行の5泊6日費用と内訳【1日約13,000円】
種類 | 金額 |
航空券往復 | 17,530円 |
ホテル代 | 32,600円 |
その他(食事・交通費・お土産) | 約30,000円 |
内訳は大まかに分けて5種類になります。
ホテル代が一番お金かかってるのが分かりますね。
では、それぞれについてくわしく見ていきましょう。
航空券往復(国際線)
航空会社 | 費用 |
バニラエア(LCC) | 往復14,530円(わくわくプラン) |
帰り+3,000円(重量制限解除) |
LCCのセールを利用して、合計の航空券は17,530円になります。
航空会社はLCC以外(ANAなど)の選択肢はありますが、正直LCCで十分。
浮いたお金で、他の楽しいことに使いましょう。
ホテル代
宿泊場所 | 宿泊数 | 金額 |
九份 | 1泊 | 6,732円 |
台北 | 2泊 | 13,046円 |
台南 | 2泊 | 12,822円 |
5泊のトータル金額は、32,600円でした。
1泊だいたい6,520円といった感じですね。
ちなみに、ホテル予約は全てBooking.comで予約しています。
Booking.comのメリット
- 予約するとき、泊数の支払い合計金額がちゃんと分かる
- チェックインのときは、予約確認書(スマホでOK)を見せれば大丈夫
- 宿泊数によって会員レベルがあって、割引が受けられる
交通費
交通費は6日で、合計5,000円になりました。
主な交通手段は3つ。
- バス
- 高速バス
- 電車
「6日で5,000円とか安すぎ!!」って思いますよね。
そうなんです、交通費はかなり安くできるんですよ。
ちなみに、バスは悠遊卡(ユーユーカー)というPASMOに似たICカードを使って安くおさえてますね。
悠遊卡のメリットは3つです。
- 無料で乗れる区間がある(台南周辺)
- 乗り降りのとき、現金で払わないので小銭を用意しなくていい
- バスだけじゃなく電車にのるときも使える
日本とちがい、バスは手を上げないと止まってくれないので注意しましょう。
食事/お土産代
項目 | 金額 |
食費 | 14,000円 |
お土産 | 11,000円 |
食事/お土産代は6日で合計25,000円ですね。
食事にかんしては、1日2,300円といった感じ。
それと、お土産みんなと同じの買うの嫌な場合は、オシャレなお土産買えるとこありますよ。
雲彩軒大稲埕店というお土産のセレクトショップ。
ここでオシャレなお土産買ってくださいね。
まとめ: お金に無駄のない台湾旅行にしよう
今回の台湾旅行の予算は80,130円あればだいたい足ります。
予算も立てられたんじゃないでしょうか?
ではあなたも、台湾旅行を思いっきり楽しんで。