とりあえずなにをすればいいか迷ってるなら今回紹介することをやっていこう。
プロゲートが終わったらまずやるべきこと
専門用語を覚えること。またはその専門用語がなぜ必要なのか調べること。
まあ最初は20個くらいでいい。
たとえば、「リセットCSS」がなんのためにあるのか?これは各ブラウザ上で表示される文字やタイトルのズレを少なくする意味がある。
なぜ?と思うことは意外と重要
さて、さっきリセットCSSがなぜ必要か分かっただろうが、この「なぜ?」ということは意外と重要。
たとえば、高校のとき「この数式なんの役に立つんだろう?」って思ったことがあるよね。
これが「ふだんみんなのiPhoneに入ってるSiriにも使われるんですよ。」といわれれば少しは興味がわくはずだ。プログラミングでも同じ。
専門用語を覚えたほうがいい理由
分からないものは続かないから。
のループが永遠に続く。ようは「分からないことが分からないんです…」って状態。
最初の挫折する原因の1つだ。さっきもいったが「なぜ?」も調べるとスッと頭に入ってくる。
あなたはお客さんに説明できるか?
専門用語を「なぜ?」の視点で分かると、仕事をしたときにお客さんにちゃんと「納得してもらえる」。それに分かりやすく説明できるから話がスムーズ。
スムーズに交渉がすすむし、お客さんが変な機能がほしいっていったときも
ってちゃんと説明しつつ提案できるようになる。結果あなたも、お客さんも納得できるものがつくれるわけ。
専門用語を覚えてみよう
今回は例として、WEB系で使う専門用語を覚えてみよう。
どんなときに使うのか?なぜそれを使う必要があるのか?ググって調べてみるといい。
おまけ: プロゲートを続けることが意味ない理由
プロゲートは、高校の穴埋め小テストみたいなもん。「ちょっと楽しいかも…」って思えても「明日からバリバリプログラム書くぜ!!」とはならん。
プロゲートのターゲットは「ちょっとプログラミングに興味があるけど、楽しいかどうかも分からない…」って人達を「プログラミング楽しいじゃん」って思うようにしたサービスだ。
だから「マジでプログラミングやってく!」って気持ちなら今すぐやめよう。お金のムダ。
まとめ: まずは挫折しないようにがんばろう
- 専門用語を覚えよう
- 分からないことが挫折する原因
- プロゲートは続けないですぐやめよう
とりあえずいきなりアプリとか、WEBサイトとかつくろうとしないで専門用語を覚えていこう。まずは挫折しないとこから。
挫折しなけりゃ最終的にアプリとかつくれるようになるから基本からおさえていこう。