VBAが役に立つのか？といわれれば役に立つんだよね。これがマジで

なぜなのか？その理由を話していこう。

VBAがマジで役に立つ理由

まあ、ざっくりこの3つなんだが。ちょっとくわしく説明していこうか。

事務作業が最速で終わる

1週間くらいかかる事務作業が5分とか、へたすりゃ1分以下で終わる。これは言い過ぎじゃなくマジで。

ちなみにオレは、VBAで残業時間を月30時間→月0時間にした経験がある。「いやいやそんなことないでしょ 笑」と思ってるなら一生そのまま効率の悪い作業をしててくれ。

使いこなせれば事務作業の90%以上は確実にVBAで自動化できる。

プログラミング能力・思考がつく

VBAをやればプログラミング能力、そしてその思考がイヤでもつく。ちなみに、VBAも立派なプログラミング言語だ。

「VBAはプログラミング言語じゃない！！」なんて言ってるバカがいるが、そんなやつは仕事ができない役立たずだろう。気にするな。

VBAを使いこなせれば、他のプログラミング言語もかなり習得がはやくなるし、仕事やプライベートでExcelを使うときに昨日とは違った世界に見えるだろう。

どこの業界に転職してもほぼ一生使える

VBAを覚えれば、明日クビになっても大丈夫。どの業界にもいける。なぜって今の時代、Excelを使ってない業界・仕事なんてほぼないからだ。

パソコン、Excelとは縁のなさそうな飲食業だってExcelを使ってる。シフト作成や金額の入れ込み。どのくらい売上があがったかのレポートだってExcelで出してるだろう。

そこでVBAを使って作業をめっちゃ短縮できたら...そんなイメージができるはずだ。

VBAができるようになる人はこんな人

Excel関数、とくにIF関数が使えるなら十分VBAができるセンスはある。

これは、VBAでもIF文を使うから。IF関数が使えるならプログラミングできる素質は十分あると言っていい。【簡単】ExcelでIf関数できるならVBAはできるようになる理由でもくわしく説明しているから読めば理解できるはずだ。

Excel関数を必死に覚えるより、VBAを必死に覚えたほうがスキルとして確実に使えるから。

まとめ: VBAは現実的に役立つからいいよ

ということでVBAって現実的に考えていろんな場面で役に立つよってこと。応用もできるからね。

少しでもVBAに興味があるなら【超入門】VBAはIf文For文を覚えれば『破壊的』に使える理由でも見て実際にVBAで書いてみることをすすめる。