「プログラミングスクールが無駄になる人、無駄にならない人の差はなにか?」
実は3つの違いで説明できる。
この差が分からなければ、ほぼ確実にお金を無駄にすることになる。
『プログラミングスクールに入ろうかどうか迷ってる』なら見る価値あり。
プログラミングスクールが無駄になる人
プログラミングスクールが無駄になる人、それは下記の3つ。
- お金を払ったんだからお客様は神様思考の人
- プログラミングスクール講師にずっと助けてもらいたい人
- 「とりあえず稼げそうだから」ってだけで目的がない人
まあ、一言で言うなら『他責思考』(他人に責任を押し付ける考え方)。
じゃあ、無駄になる人の特徴3つを詳しく話していこうか。
お金を払ったんだからお客様は神様思考の人
「お金払ったんだから、分からないところ全部教えてくれ!、お客様は神様なんだろ!?」
ってあなたが思ってるなら、スクールが無駄になることは間違いない。
プログラミングスクール側もお金を払った分は、価値提供はする。
でも、スクール講師はプログラミングスクールを卒業するまで。
『自分で考えて、それでも分からないことを講師に聞く』
そんな考えがスクール始めても出来るなら、卒業しても無駄にならない。
プログラミングスクール講師にずっと助けてもらいたい人
スクール講師にずっと助けてもらう前提でプログラミングスクールにいくのは無駄。
たとえば、あなたの目標が就職だった場合。
就職がもし成功したとして、就職後もスクール講師に教えてもらうつもりなのか?
そう思ってるなら、考え方を変えないとまずい。
プログラミングスクール講師は仕事としてやってるだけで、決してボランティアではない。
「とりあえず稼げそうだから」ってだけで目的がない人
「とりあえず稼げるんでしょ?」なんてちゃんとした目的がないとお金を払っても無駄。
モチベーションも続かないし大金を払うことになるから、それはもう半端なく不安になる。
途中で「あれ...なんでこんなことやってんだろ」って思うことは間違いない。
ただ、未経験でもしっかりとした目的があるならスクールは無駄にならない。
プログラミングスクールが無駄にならない人
逆にプログラミングスクールが無駄にならない人は3つ特徴がある。
- お金を払ったけどあくまでスクール講師は補助役
- ある程度自分で考えてからスクール講師に質問できる人
- 就職などの目的がちゃんとある人
これは『自責思考(自分の責任)』だね。
自責思考な考えの人はお金を払っても無駄にならないから安心して。
下記で詳しく話していこうか。
お金を払ったけどあくまでスクール講師は補助役
「あくまでスクール講師は補助役、間違った方向にいったとき正してくれる存在」
あなたが、そう思ってるならお金を払っても無駄にはならない。
スキルをつけるのはあなただから。
スクール講師があなたの行きたい会社に就職するわけじゃないからね。
ある程度自分で考えてからスクール講師に質問できる人
あなたが考えてからスクール講師に質問できるならお金を払っても無駄にはならない。
これは卒業したあと分かることなんだが。
自分で考えてから質問できるようになると就職しても『応用ができる』。
プログラミングにおいては応用することはかなり重要。
考えてから質問できる力は就職したあとでもきっと大きな力になる。
就職などの目的がちゃんとある人
就職などのちゃんとした目的があるならスクールに行っても無駄にはならない。
目的があることでモチベーションが保てて、途中で挫折することがなくなるから。
目的もなく「卒業したらどうしたらいいんだろう...」って考えるのか。
それとも「しっかりスキルつけて卒業後はちゃんと就職しよう」って思うのか、それはあなた次第。
どんなプログラミングスクールを選べばいいのか?
「じゃあどんなプログラミングスクールがいいのか?」
それは、転職保証付きのプログラミングスクール。
卒業したあとの転職についてフォローがあるから、不安になることもなく安心してスクールに通うことができる。
無料登録、無料カウンセリングだけでも価値あり。
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プログラミングスクールと同時にやること
プログラミングスクールと同時に転職エージェントにも登録しておくべき。
なぜかというと、無料でITエンジニア、Webプログラマーについて知ってる人に相談できるから。
また、スクールに行く前に登録しても無料だし話を聞いたほうがスクール卒業後のイメージが簡単にできる。
モチベーションの維持にも使えるから入っておくべき。
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